四十肩、五十肩について [その他]
趣向をかえて、「四十肩」について書こうと思う。
2019年を迎えてすぐ、まだ誕生日を迎えていないので39歳だったのだが
それは突然やってきた。
「左肩がなにかおかしい」
最初は筋肉痛だと思っていた。
しかし明らかに違う。
日に日に腕が重たく上がらなくなっていった。
「まだ39歳ですけど・・・まさかね」
と認めたくない一方、症状を検索してみると「四十肩・五十肩」の状態に完全一致。
そして左腕は首から上に上がらなくなった。
まず障害としては
・上着を着るときに右利きだから右手から通してたけど左からにしないと着れなくなった
・リュックを背負うときも右利きだから右手から通してたけど左からじゃないと背負えなくなった
・高いところのものがとれない
それが2,3か月続いたんだが、この後地獄がやってくる。
ふいにやってくる激痛である。
ちょっと関節をつかった動作をすると「ぴきー!」って激痛が走る。
寝てても左肩を下にして横にねることはできない。
寝返りでそうなったら激痛で起きてしまう。
身体がふらついて左手で受け身をとると激痛がはしる。
とにかく激痛。
もう対処としては、薬局でしか買えないロキソニンテープを買ってきて
それを常にはることくらい。
ただロキソニンは鎮痛作用があるので貼ってるときは痛くないが
関節の違和感だけはあるのでなんか変な感じ。
効果がきれるとまた激痛。
そんな期間が半年くらい続く。
ネットの情報によると四十肩・五十肩は1年くらいで自然治癒するものらしい。
医者にいったところで痛み止めや湿布が処方されるだけ。
マッサージや針にいったところで緩和されるが治ることはないとのこと。
なので特に何も医者にはかからなかった。
ただネットに書いてあったのは
「痛いからといって動かさないと関節が硬くなる」というところに気を付けた。
痛いときは動かさなかったが痛みがなくなってから独自にリハビリした。
痛い時期は突然のしてなくなる。
ある朝起きると相変わらず肩はあがらないがまったく痛くないのだ。
ただ上がらないだけ。
そこからは徐々にリハビリ。
筋膜リリースの機器を使ってみたり・・・
特に「マッサージガン」はよかった。
あと丸太みたいなのをベッドに置いて肩甲骨をそこにあてて寝るとか。
とにかくイメージとしては
骨に癒着してしまった筋をはがしとるイメージ。
1年半くらいで顎くらいまで手があがるようになった。
で今年に入ってからだが、近所の公園にウンテイ(鉄棒でもいいよ)があることに気が付いた。
何を思ったのか、両手でつかんで少し体重をかけてぶら下がってみた。
そしたら
「ミシミシミシ~(実際はそんな音してない)」
手が真上に上がってるではないか(強制的にだけど)
そして筋が張るものの、すごく伸びて気持ちいい。
それを繰り返していると、肩がじわーっと熱くなってきた。
まるで血液が今までまともに流れてなかったところに流れてきたような感覚。
自力ではまだ完全に真上(右手のように)にはいかないがほぼ回復した。
ぶら下がり健康器とか効果あるのかもしれない。
まず四十肩・五十肩だが、筋肉痛や肩こりの類でなく「炎症」を発症してるので
無理は禁物。基本的には湿布か冷やした方がいいぽい。
ただ痛いから何もしないと後でカチカチになるので
ストレッチわすれずに。
痛い時期は過ぎ去るのをじっと待つ。無理はダメ。
ある日突然痛くなくなるのでそうなったらリハビリ開始。
少なからず後遺症は残る。
そしてある程度気にならなくなるまで3年くらいはかかるものと思った方がいい。
発症する原因はよくわかってないらしい。
ただ40歳くらいで発症するので四十肩と言われる。
昔は50歳くらいだったので五十肩と呼ばれていたらしい。
ちなみに両手同時になることはなぜかない(まれになる人はいる)らしい。
だが、交互に発症する人はいるらしいので気を付けるべき。
自分も今、右が違和感出てきて恐れている。
筋肉バランスとかも影響あるっぽいので筋力の衰えてる人は気を付けるべし。
ある日突然肩が上がらなくなった人の参考になれば幸い。
2019年を迎えてすぐ、まだ誕生日を迎えていないので39歳だったのだが
それは突然やってきた。
「左肩がなにかおかしい」
最初は筋肉痛だと思っていた。
しかし明らかに違う。
日に日に腕が重たく上がらなくなっていった。
「まだ39歳ですけど・・・まさかね」
と認めたくない一方、症状を検索してみると「四十肩・五十肩」の状態に完全一致。
そして左腕は首から上に上がらなくなった。
まず障害としては
・上着を着るときに右利きだから右手から通してたけど左からにしないと着れなくなった
・リュックを背負うときも右利きだから右手から通してたけど左からじゃないと背負えなくなった
・高いところのものがとれない
それが2,3か月続いたんだが、この後地獄がやってくる。
ふいにやってくる激痛である。
ちょっと関節をつかった動作をすると「ぴきー!」って激痛が走る。
寝てても左肩を下にして横にねることはできない。
寝返りでそうなったら激痛で起きてしまう。
身体がふらついて左手で受け身をとると激痛がはしる。
とにかく激痛。
もう対処としては、薬局でしか買えないロキソニンテープを買ってきて
それを常にはることくらい。
ただロキソニンは鎮痛作用があるので貼ってるときは痛くないが
関節の違和感だけはあるのでなんか変な感じ。
効果がきれるとまた激痛。
そんな期間が半年くらい続く。
ネットの情報によると四十肩・五十肩は1年くらいで自然治癒するものらしい。
医者にいったところで痛み止めや湿布が処方されるだけ。
マッサージや針にいったところで緩和されるが治ることはないとのこと。
なので特に何も医者にはかからなかった。
ただネットに書いてあったのは
「痛いからといって動かさないと関節が硬くなる」というところに気を付けた。
痛いときは動かさなかったが痛みがなくなってから独自にリハビリした。
痛い時期は突然のしてなくなる。
ある朝起きると相変わらず肩はあがらないがまったく痛くないのだ。
ただ上がらないだけ。
そこからは徐々にリハビリ。
筋膜リリースの機器を使ってみたり・・・
【日本正規品】 トリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッド フォームローラー ブラック 筋膜リリース マッサージ ストレッチポール 【日本語ガイドブック付】 04401
- 出版社/メーカー: TRIGGERPOINT(トリガーポイント)
- メディア: スポーツ用品
ChampionGun チャンピオンガン 軽量便利 静音 強力振動 六つのヘッド付き ハンディ パワー型(グレー)
- 出版社/メーカー:
- メディア:
【日本国内発送】Duomai マッサージガン 筋膜リリース 電気マッスル 電動マッサージ器 20段階 静音 肩こり腰こり筋肉痛 疲労回復
- 出版社/メーカー: shen zhen shi chang hui ji dian gong cheng you xian gong si
- メディア:
ANFLAG 30段階強力振動 超静音ブラシレスモーター 収納パック付き 携帯便利 日本語取扱説明書付き
- 出版社/メーカー: ANFLAG
- メディア:
特に「マッサージガン」はよかった。
あと丸太みたいなのをベッドに置いて肩甲骨をそこにあてて寝るとか。
とにかくイメージとしては
骨に癒着してしまった筋をはがしとるイメージ。
1年半くらいで顎くらいまで手があがるようになった。
で今年に入ってからだが、近所の公園にウンテイ(鉄棒でもいいよ)があることに気が付いた。
何を思ったのか、両手でつかんで少し体重をかけてぶら下がってみた。
そしたら
「ミシミシミシ~(実際はそんな音してない)」
手が真上に上がってるではないか(強制的にだけど)
そして筋が張るものの、すごく伸びて気持ちいい。
それを繰り返していると、肩がじわーっと熱くなってきた。
まるで血液が今までまともに流れてなかったところに流れてきたような感覚。
自力ではまだ完全に真上(右手のように)にはいかないがほぼ回復した。
ぶら下がり健康器とか効果あるのかもしれない。
まず四十肩・五十肩だが、筋肉痛や肩こりの類でなく「炎症」を発症してるので
無理は禁物。基本的には湿布か冷やした方がいいぽい。
ただ痛いから何もしないと後でカチカチになるので
ストレッチわすれずに。
痛い時期は過ぎ去るのをじっと待つ。無理はダメ。
ある日突然痛くなくなるのでそうなったらリハビリ開始。
少なからず後遺症は残る。
そしてある程度気にならなくなるまで3年くらいはかかるものと思った方がいい。
発症する原因はよくわかってないらしい。
ただ40歳くらいで発症するので四十肩と言われる。
昔は50歳くらいだったので五十肩と呼ばれていたらしい。
ちなみに両手同時になることはなぜかない(まれになる人はいる)らしい。
だが、交互に発症する人はいるらしいので気を付けるべき。
自分も今、右が違和感出てきて恐れている。
筋肉バランスとかも影響あるっぽいので筋力の衰えてる人は気を付けるべし。
ある日突然肩が上がらなくなった人の参考になれば幸い。
BangTong&Li ぶら下がり健康器 マルチジム 懸垂マシン 耐荷重150kg 懸垂 器具 筋肉トレーニング 背筋 腹筋 大胸筋 懸垂バー (ブラック+レッド 背面クッションあり)
- 出版社/メーカー: BangTong&Li
- メディア: その他
コメント 0